入力パラメータの絶対値を返します。
シグネチャ
{abs }:
x: 絶対値が返される値。これは、整数、浮動小数点、Decimal、または数量値として評価する式の場合もあります。
戻り値
結果は x の絶対値です。
引数が浮動小数点または数量値の場合、result の型は x の型と同じになります。引数が int64 の場合は、結果の型は int64 になります。引数が Decimal の場合は、結果の型は Decimal になります。それ以外の場合は、結果の型は int になります。
引数が浮動小数点または数量値の場合、result の型は x の型と同じになります。引数が int64 の場合は、結果の型は int64 になります。引数が Decimal の場合は、結果の型は Decimal になります。それ以外の場合は、結果の型は int になります。
説明
任意の型の最大負の整数の絶対値は、その値自身 （符号なし） になります。
例
| 例: abs を各種の値と共に使用 | |
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{text
{br} abs of -36s is {abs -36s}
{br} abs of -infinity is {abs -infinity}
{br} abs of min-int is {abs min-int}
{br} abs of min-int asa int64 is {abs min-int asa int64}
{br} abs of min-int8 is {abs min-int8}
{br} abs of min-int asa Decimal is {abs min-int asa Decimal}
}
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