remote-invoke-async
(マクロ)
パッケージ:
CURL.REMOTE
define-remote-class
の適切な使用によって定義された型である
RemoteProxy
にクエリを送信する便利なラッパーです。
構文
{remote-invoke-async
proxy-call
[receiving [
return0
[:
return-type0
] [,...]] do
receiving-body
] [catch [
exception
[:
exception-type
] do
catch-body
] }
proxy-call
は、呼び出されるリモート インターフェース メソッドです。
receiving
は、リモート インターフェース メソッドの戻り値の全てを持つ必要があります。
catch
は、リモート呼び出しの最中に発生したエラーで呼び出されます。しかし、例外は、全て
RemoteException
になります。
receiving-body
と
catch-body
は、イベント ループ中にイベント ハンドラから呼び出されるプロシージャに変換されます。
receiving
句と
catch
がなかった場合には、query は暗黙的に送信され、応答を要求しません。
注意事項
例は、
RemoteConnection
を参照してください。