日本語の識別子

以下は日本語を使った正当な識別子の例です。
以下は正当な Curl 言語の識別子ではありません。
ハイフン (-) は単項演算子の否定を表すためにも使用されるので、 識別子はハイフンで始めることはできません。 たとえば、ランタイムは -b は識別子 b の負の値であると解釈します。
Curl 言語では識別子は大文字と小文字および全角と半角が区別されます。 識別子は、一度宣言したら宣言したとおりに正確に使用しなくてはなりません。 各文字の大文字小文字および全角半角の区別は、宣言のものと一致しなければなりません。 識別子は大文字小文字および全角半角を区別するので、次の識別子はすべて異なるものとみなされます。
日本語の識別子は、ローマンアルファベットの識別子と同様のコンテクストで使用することができます。