BindingAccess (列挙)
public BindingAccess
パッケージ: CURL.LANGUAGE.CORE-TYPES
要素リスト:
package=3
private=1
protected=5
hidden=7
public=9
library=6

Curl のバインドのアクセス型。

説明

Curl バインドで有効なアクセス型の列挙体。それぞれの値は、対応する名前を持つアクセス属性を示しています。
Package.add などで、バインドのアクセスレベルの指定に使用されます。
使用可能な値は次のとおりです。
  • package - バインドが行われるパッケージ内の他のメンバにアクセスが許可されることを示します。package 属性名も参照してください。
  • private - そのバインドと同じクラスの他のメンバにのみアクセスが許可されることを示します。これはクラスメンバのバインドにのみ適用されます。private 属性名も参照してください。
  • protected - そのバインドと同じパッケージ内の他のメンバ、またはそのバインドを含むクラスのサブクラスのメンバに、アクセスが許可されることを示します。これはクラスメンバのバインドにのみ適用されます。protected 属性名も参照してください。
  • hidden - 内部で使用されます。BindingAccess.package と同等です。
  • library - 一つのマニフェストで定義された同じライブラリのどのパッケージからでもアクセスされることを示します。アクセッサとそのターゲットが同じで、空でないのマニフェストのパッケージで定義されている場合、アクセスすることが可能です。(get-default-manifest-for-package も参照してください。)。library 属性名も参照してください。
  • public - すべてのコードにアクセスが許可されていることを示します。public 属性名も参照してください。