(クラス)
public final Vector3d-of
不変の 3D ベクトル。
注意事項
ordinate-type は、double または Distance のような浮動小数点型でなければなりません。
| コンストラクタ public | {Vector3d-of.default x:ordinate-type,
y:ordinate-type,
z:ordinate-type
} |
| ファクトリ public implicit inline | {Vector3d-of.zero}:{this-class} |
アクセサ public final Vector3d-of.magnitude:ordinate-type
フィールド public constant Vector3d-of.x:ordinate-type
フィールド public constant Vector3d-of.y:ordinate-type
フィールド public constant Vector3d-of.z:ordinate-type
アクセサ public final Vector3d-of.zero-magnitude?:
bool
| public | {Vector3d-of.direction }:{Vector3d-of
{compile-time-type-of
{value
let x:ordinate-type x / x}
}
} |
(コンストラクタ)
| public | {Vector3d-of.default x:ordinate-type,
y:ordinate-type,
z:ordinate-type
} |
コンポーネントから作成します。
説明
個々のコンポーネントからベクトルを作成します。
(ファクトリ)
| public implicit inline | {Vector3d-of.zero}:{this-class} |
値が 0 のフィールドを作成します。
導入:
バージョン 6.0
(アクセサ)
アクセサ public final Vector3d-of.magnitude:ordinate-type
(フィールド)
public constant Vector3d-of.x:ordinate-type
(フィールド)
public constant Vector3d-of.y:ordinate-type
(フィールド)
public constant Vector3d-of.z:ordinate-type
(アクセサ)
アクセサ public final Vector3d-of.zero-magnitude?:
bool 3D ベクトルの大きさがゼロの場合は、true を返します。
説明
normalize または direction メソッドによってスローされる例外を予想するために、このアクセッサを使用します。
(メソッド)
self を返します。
説明
このメソッドが実装されるのは、配列のような特定の構造に特定のデータ型の clone メソッドが必要なためです。
注意事項
このメソッドは、それ自体の新しいインスタンスではなく self を返しますが、Vector3d-of は不変であり、そのデータを変更できないので、この 3D ベクトル内のデータは安全です。
(メソッド)
| public | {Vector3d-of.direction }:{Vector3d-of
{compile-time-type-of
{value
let x:ordinate-type x / x}
}
} |
この Vector3d の方向を単位なしベクトルとして表します。
注意事項
ベクトルの大きさが 0 の場合は、例外をスローします。
プログラミング注意事項
結果は単位なしです。ベクトルの大きさがゼロの場合、結果はゼロ ベクトルです。
v.magnitude * v.direction と v は、浮動小数点エラーだけが異なります。