choose-directory (プロシージャ)
public {choose-directory
owner:#View = {View.get-default-owner},
title:#String = null,
default-location:#Url = null
}:#Url
インポート元: CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.DIALOGS.

ディレクトリを参照することによって、エンドユーザーがそのディレクトリを選択することを許可します。

owner: このダイアログが中心に位置する View。null は、ダイアログが画面上部の 3 分の 2 の部分に中央揃えで表示されます。

このダイアログのオーナー。オーナーが指定されていない場合、GuiManager は、可能である場合、既定のオーナーを選択します。
title: ダイアログが表示するタイトル。
default-location: ダイアログに最初に示される場所。url がファイル名を含む場合は、無視されます。 null の場合は、プラットフォームに依存して場所が選ばれます。

戻り値

戻り値は、存在するディレクトリの Url です。ユーザーがダイアログでキャンセルすると、null が結果となります。

説明

アプレットに特権が無い場合、SecurityException がスローされます。

注意事項

Curl® セキュリティ モデルの詳細については、「セキュリティ」も参照してください。

ライセンス

このプロシージャは特権を必要とします。そのため、'privilege' を有効にする Curl/Pro サーバー・ライセンスのライセンスがあるアプレットのみにより利用できます。