source-url: パッケージの Url です。

object-url: 出力ファイルの Url。既定では、拡張子 .scurl が付いた source-url になります。source-url と同じ URL にするとエラーが生成されるので、異なる URL にしてください。

manifest-url: パッケージをそのソース ファイルからコンパイルする際に使用するマニフェストがある場合はその Url。

root-manifest-url: manifest-url で指定されたマニフェストをロードした時使用されるルートマニフェストの Url。詳細は import-manifest を参照して下さい。

debug?: これは、パッケージで見つかった if-debuggable フォームの扱いを操作します。false の場合、可能であれば if-debuggable フォームは else 句と置き換えられます。

component-config: パッケージの component-config ヘッダー式を表す String です。この情報は、パッケージ コードの前に追加されます。既定は空の文字列になります。この場合、component-config が作成されません。

create?: object-url を開くときに write-open に渡されます。

create-mode: object-url を開くときに write-open に渡されます。

character-encoding: object-url を開くときに write-open に渡されます。

error-if-exists?: object-url を開くときに write-open に渡されます。

このインターフェイスは、非特権 release-project スクリプトと、Curl IDE Release Project コマンドをサポートします。

これは直接起動するものではありません。

root-manifest-url キーワードは Curl 7.0 で導入されました。