set-http-authentication (プロシージャ)
public {set-http-authentication
url-prefix:Url,
realm:#String = null,
username:String,
password:#String
}:void
インポート元: CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.IO.HTTP.

HTTP アクセスに使われるユーザー名とパスワードを設定します。

url-prefix: HTTP アクセスはその url-prefix に最も長いマッチング プレフィックスが指定されている場合、与えられたユーザー名とパスワードを使用します。ただし、このプロシージャが認証失敗が原因で呼び出され、realmurl-prefix に一致する別の設定がある場合を除きます。url-prefix は、指定 usernamepassword が対応するすべての web サイトのプレフィックスを含む、最も長いプレフィックスである必要があります。
realm: usernamepassword を使用する、オプションの認証領域。これは、要求に失敗し、このユーザー名とパスワードでまだ認証されていない場合のみ使用されます。(最初の認証では他のユーザー名とパスワードが使われていなければなりません。)
username: この url-prefix および realm にアクセスする際に使うユーザー名。
password: この url-prefix および realm にアクセスする際に使うオプションのパスワード。

注意事項

このプロシージャは、url-prefixrealm に一致する既存のエントリがあればこれを上書きします。realm を指定せずに認証を設定した場合、通常 url-prefix に一致する Url に対する最初の要求時に usernamepassword が送信されます。realm を指定した場合、Web サーバーから最初の認証失敗を受け取ったときにこれが初めて使われます。

注意事項

get-http-authentications および clear-http-authentication も参照してください。