url-encode-string (プロシージャ)
public {url-encode-string
str:String,
safe-CharClass:CharClass = url-non-encoded-cc,
maybe-has-query?:bool = false,
maybe-has-anchor?:bool = false,
character-encoding:CharEncoding = CharEncoding.utf8
}:String
パッケージ: CURL.IO.FILE

String 内の安全でない可能性がある文字を %<hex><hex> エスケープ コードでエンコードします。

str: エンコードされる String
safe-CharClass:
エンコードの必要のない表示可能な ASCII 文字の CharClass
既定値は url-non-encoded-cc で、これにはほとんどいつでも安全と認識されている文字のみが含まれ、空白文字、'%''?''#' および他の無害な文字を含む多数の文字をエンコードします。'%' はこの既定値ではエンコードされます。既にエンコードされている String がもう一度エンコードされるとおそらく望ましくない結果になるので、再度エンコードが行われないようにしてください。
このプロシージャを使って既にエンコードされた可能性のある文字列をエンコードする場合は、safe-CharClass =url-conservative-non-encoded-ccmaybe-has-query? および maybe-has-anchor? パラメータと組み合わせて指定することも可能です。
maybe-has-query?: このパラメータは SCSK 株式会社の社内限定使用となっているため使用しないでください。
maybe-has-anchor?: このパラメータは SCSK 株式会社の社内限定使用となっているため使用しないでください。
character-encoding: エスケープを実行する前に、str 内で '\u007F' より大きい文字のエンコードに使われる CharEncodingCharEncoding.none-specified が指定されている場合、非 ASCII 文字はエンコードされません。

注意事項

ローカル ファイル Url の一部になる文字列のエンコードでは、character-encodingCharEncoding.utf8 でなければなりません。

注意事項

url-encode-filename も参照してください。