AsyncSocketEvent (クラス)
public abstract AsyncSocketEvent {inherits AsyncWorkEvent}
パッケージ： CURL.IO.SOCKET
直接継承しているサブクラス: AsyncAcceptSocketEvent, AsyncReadPacketSocketEvent, AsyncWritePacketSocketEvent, AsyncConnectSocketEvent

様々な非同期のソケット メソッドで送られる Event のスーパー クラスです。

注意事項

サブクラスには、AsyncAcceptSocketEvent 、AsyncConnectSocketEvent 、AsyncReadPacketSocketEvent 、AsyncWritePacketSocketEvent が含まれます。
導入: バージョン 6.0

コンストラクタ
default:AsyncSocketEvent を作成します。
コンストラクタ public {AsyncSocketEvent.default
exception:#Exception,
timed-out?:bool,
canceled?:bool
}

プロパティ
canceled?:true の場合、キャンセルのために、これが送信される最後のイベントであることを示します。
アクセサ public AsyncSocketEvent.canceled?:bool
exception:読み込み中に例外が発生したかどうかを示します。
アクセサ public AsyncSocketEvent.exception:#Exception
timed-out?:true の場合、タイムアウトのために、これが送信される最後のイベントであることを示します。
アクセサ public AsyncSocketEvent.timed-out?:bool

メソッド
メソッド 継承 AsyncWorkEvent: check-exception
メソッド 継承 Object: object-describe, object-describe-for-debugging, object-serialize



コンストラクタ詳細
default (コンストラクタ)
public {AsyncSocketEvent.default
exception:#Exception,
timed-out?:bool,
canceled?:bool
}

AsyncSocketEvent を作成します。

導入: バージョン 6.0


プロパティ詳細
canceled? (アクセサ)
アクセサ public AsyncSocketEvent.canceled?:bool

true の場合、キャンセルのために、これが送信される最後のイベントであることを示します。

注意事項

exception が null でない場合、これのルックアップは exception がスローされる原因となります。
導入: バージョン 6.0

exception (アクセサ)
アクセサ public AsyncSocketEvent.exception:#Exception

読み込み中に例外が発生したかどうかを示します。

プログラミング注意事項

一般に AsyncWorkEvent を参照するコードは、AsyncWorkEvent 内の他のフィールドを参照する前に、exception が null かどうかをチェックしてエラーが発生していないかどうかを確認します。

注意事項

null でない場合、done?、canceled? または data のルックアップの試行は例外がスローされる原因となります。

timed-out? (アクセサ)
アクセサ public AsyncSocketEvent.timed-out?:bool

true の場合、タイムアウトのために、これが送信される最後のイベントであることを示します。

注意事項

exception が null でない場合、これのルックアップは exception がスローされる原因となります。
導入: バージョン 6.0




メソッド詳細