Dimension (クラス)
public abstract sealed Dimension
インポート元： CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.UTIL.ELASTIC.
直接継承しているサブクラス: Elastic

プログラマにとってわかりやすい表現で表したサイズ設定。

説明

多数のレイアウト関係のメソッドおよびプロシージャは、 Dimension タイプの引数をとります。この種の引数は、サイズ設定で、以下のような便利な表現をどれでも使用できます。

最終的に、これらは Elastic または OriginElastic に変換されます。変換規則については、「次元からエラスティックへの変換」および「次元から OriginElastics への変換」を参照してください。

コンストラクタ
from-Distance:すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value の幅で固定の Dimension を返します。
ファクトリ public implicit {Dimension.from-Distance value:Distance}:Dimension
from-double:すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。
ファクトリ public implicit {Dimension.from-double value:double}:Dimension
from-float:すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。
ファクトリ public implicit {Dimension.from-float value:float}:Dimension
from-FloatDistance:すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。
ファクトリ public implicit {Dimension.from-FloatDistance
value:FloatDistance
}:Dimension
from-int:すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。
ファクトリ public implicit {Dimension.from-int value:int}:Dimension
from-Null:unstretchable-zero-length-origin-elastic と同等の Dimension を返します。
ファクトリ public implicit {Dimension.from-Null value:Null}:Dimension

プロパティ
preferred-size:Dimension の設定サイズを取得します。
アクセサ public abstract Dimension.preferred-size:Distance

メソッド
unpack-as-stretchy-elastic:Dimension を 6 つの標準エラスティック パラメータにアンパックします。
public abstract {Dimension.unpack-as-stretchy-elastic
}:(min-size:Distance, preferred-size:Distance, compressibility:double, compress-order:int, stretchiness:double, stretch-order:int)
メソッド 継承 Object: object-describe, object-describe-for-debugging, object-serialize



コンストラクタ詳細
from-Distance (ファクトリ)
public implicit {Dimension.from-Distance value:Distance}:Dimension

すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value の幅で固定の Dimension を返します。


from-double (ファクトリ)
public implicit {Dimension.from-double value:double}:Dimension

すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。


from-float (ファクトリ)
public implicit {Dimension.from-float value:float}:Dimension

すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。


from-FloatDistance (ファクトリ)
public implicit {Dimension.from-FloatDistance
value:FloatDistance
}:Dimension

すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。


from-int (ファクトリ)
public implicit {Dimension.from-int value:int}:Dimension

すべて原点の右 (または垂直方向で使用される場合は下) にある value のポイントの幅で固定の Dimension を返します。


from-Null (ファクトリ)
public implicit {Dimension.from-Null value:Null}:Dimension

unstretchable-zero-length-origin-elastic と同等の Dimension を返します。



プロパティ詳細
preferred-size (アクセサ)
アクセサ public abstract Dimension.preferred-size:Distance

Dimension の設定サイズを取得します。

戻り値

推奨サイズ。




メソッド詳細
unpack-as-stretchy-elastic (メソッド)
public abstract {Dimension.unpack-as-stretchy-elastic
}:(min-size:Distance, preferred-size:Distance, compressibility:double, compress-order:int, stretchiness:double, stretch-order:int)

Dimension を 6 つの標準エラスティック パラメータにアンパックします。

説明

6 つのパラメータを make-elastic に渡す場合、結果の Elastic はこの Dimension と機能的に等しくなります。

戻り値

この Dimension の 6 つの標準パラメータ。以下の順序になります。
  1. 最小サイズ。
  2. ユーザー設定サイズ。
  3. 圧縮係数。
  4. 圧縮順位。
  5. 伸長係数。
  6. 伸長順位。