FileDialogTypeFilter (クラス)
public final FileDialogTypeFilter
インポート元: CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.DIALOGS.

ファイル ダイアログで使用するために、ファイル拡張子を文字列として表示します。

説明

このクラスはタイプの名前を 1 つだけ正確に表示します。ファイル ダイアログで一定のファイル タイプが選択されたときにだけ表示するために使用されます。

既定ではタイプはファイル拡張子として指定されています。たとえば、
{FileDialogTypeFilter "txt"}
は テキストファイルを表します。

フィルタが "text" で終わる拡張子を持つファイルも受け入れるようにしたい場合、
{FileDialogTypeFilter "text"}
のような 2 番目のFileDialogTypeFilterをインスタンス化する必要があります。

次に FileDialogFilter を作成し、配列と引数の両方で指定します。

ファイル ダイアログの詳細については、choose-file を参照してください。

ダイアログ プロシージャ」の例を参照してください。

コンストラクタ
default:ファイル拡張子の FileDialogTypeFilter を作成します。
コンストラクタ public implicit {FileDialogTypeFilter.default extension:String}

メソッド
メソッド 継承 Object: object-describe, object-describe-for-debugging, object-serialize



コンストラクタ詳細
default (コンストラクタ)
public implicit {FileDialogTypeFilter.default extension:String}

ファイル拡張子の FileDialogTypeFilter を作成します。

extension: ファイルの照合に使用する拡張子は拡張子区切り文字 (通常は '.') を含みません。区切り文字が含まれているとエラーが発生します。

拡張子 "*" の付いているタイプ フィルタは任意のファイルに一致します。

{FileDialogTypeFilter "txt"}foo.txt、および bar.txt と一致しますが、foo.jpg とは一致しません。






メソッド詳細