choose-file (プロシージャ)
public {choose-file
style:FileDialogStyle = FileDialogStyle.read,
default-location:#Url = null,
filters:{Array-of FileDialogFilter} = FileDialogFilter.all-files-filter-array,
owner:#View = {View.get-default-owner},
title:#String = null
}:#Url
インポート元: CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.DIALOGS.

エンド ユーザーはホスト オペレーティング システムの標準ファイル ダイアログを使用してファイルを選択することができます。

説明

style: FileDialogStyle の1つ。ファイルの読み書きの権限およびダイアログのタイトルを指定します。
default-location: ダイアログの既定の場所。null の場合、新規の場所は、プラットフォームに依存する形で選択されます。 非特権アプレットの場合、この値が null でない場合、PrivilegedUrl でなければなりません。PrivilegedUrl は、このプロシージャ、choose-multiple-files および choose-location といった、任意のファイル ダイアログ プロシージャから取得することができます。
filters: ダイアログのフィルタ。既定はすべてのファイルです。
owner: このダイアログのオーナー。オーナーが指定されていない場合、GuiManager は、可能である場合、既定のオーナーを選択します。
title: 表示するダイアログのタイトル。

次のコードをコピーして非権限アプレットとして実行し、セキュリティ パネルをファイル ダイアログに表示してみてください。
{let filters:{Array-of FileDialogFilter} =
    {new
        {Array-of FileDialogFilter},
        {FileDialogFilter
            "Curl files",
            {new
                {Array-of FileDialogTypeFilter},
                {FileDialogTypeFilter "curl"},
                {FileDialogTypeFilter "scurl"}
            }
        },
        {FileDialogFilter
            "All Files",
            {new
                {Array-of FileDialogTypeFilter},
                {FileDialogTypeFilter "*"}
            }
        }
    }
}
{CommandButton
    {on Action do
        {choose-file
            filters=filters
        }
    }
}

戻り値

注意事項

Curl® セキュリティ モデルの詳細については、「セキュリティ」も参照してください。