GestureTouchContact (クラス)
public GestureTouchContact
インポート元： CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.BASE.

GestureTouch 内の一つの接触点。

導入: バージョン 8.0

コンストラクタ
default:このオブジェクトを作成します。
コンストラクタ public {GestureTouchContact.default
id:int,
kind:TouchContactKind,
view-x:Distance,
view-y:Distance
}
from-window-contact:TouchWindowContact からこのオブジェクトをインスタンス化します。
コンストラクタ public {GestureTouchContact.from-window-contact
window-contact:WINDOW.TouchWindowContact
}

プロパティ
id:この接触の識別子。
フィールド public GestureTouchContact.id:int
kind:コンタクトの種類 : press、release 等
フィールド public GestureTouchContact.kind:TouchContactKind
view-x:View に関連したイベントの X 座標。
フィールド public GestureTouchContact.view-x:Distance
view-y:View に関連したイベントの Y 座標。
フィールド public GestureTouchContact.view-y:Distance

メソッド
メソッド 継承 Object: object-describe, object-describe-for-debugging, object-serialize



コンストラクタ詳細
default (コンストラクタ)
public {GestureTouchContact.default
id:int,
kind:TouchContactKind,
view-x:Distance,
view-y:Distance
}

このオブジェクトを作成します。

touch-id: id を参照して下さい。
kind: kind を参照して下さい。
view-x: view-x を参照して下さい。
view-y: view-y を参照して下さい。

from-window-contact (コンストラクタ)
public {GestureTouchContact.from-window-contact
window-contact:WINDOW.TouchWindowContact
}

TouchWindowContact からこのオブジェクトをインスタンス化します。



プロパティ詳細
id (フィールド)
public GestureTouchContact.id:int

この接触の識別子。

説明

この値はプレスからリリースまで固定であり、個々のコンタクトを連続したイベントの間追跡することを許可します。
例えば、ディジタイザ (タッチ式インターフェース) に接触した 2 本の指先がコンタクト #1、#2 を発生させる場合があります。各指先がもう片方と関係なく動くときそれぞれのコンタクトは独立したまま #1、#2 としてラベルされます。
この精度はハードウェアとオペレーティング システムに依存しています。

kind (フィールド)
public GestureTouchContact.kind:TouchContactKind

コンタクトの種類 : press、release 等


view-x (フィールド)
public GestureTouchContact.view-x:Distance

View に関連したイベントの X 座標。

説明

GuiInputEvent 等とは違って、イベントが発生した時、イベントのメンバーである座標は変換されていません。ローカル座標に変換するには transform-coordinates 等を参照して下さい。

view-y (フィールド)
public GestureTouchContact.view-y:Distance

View に関連したイベントの Y 座標。

説明

GuiInputEvent 等とは違って、イベントが発生した時、イベントのメンバーである座標は変換されていません。ローカル座標に変換するには transform-coordinates 等を参照して下さい。




メソッド詳細