ViewMoveEvent (クラス)
public ViewMoveEvent {inherits GuiWindowEvent}
インポート元： CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.BASE.

View が、現在位置から移動すると発生するイベントです。


コンストラクタ
default:新しい ViewMoveEvent オブジェクトを作成します。
コンストラクタ public {ViewMoveEvent.default}

プロパティ
x:View の新しい位置の x 位置。
フィールド public-get private-set ViewMoveEvent.x:Distance
y:View の新しい位置の y 位置。
フィールド public-get private-set ViewMoveEvent.y:Distance
プロパティ 継承 GuiWindowEvent: event-time, has-coordinates?, to-DragEventInfo
プロパティ 継承 GuiEvent: consumed?

メソッド
clear-state:このメソッドは GuiEvent オブジェクトの状態をクリアするために gui-toolkit で呼び出されます。
public {ViewMoveEvent.clear-state}:void
メソッド 継承 GuiWindowEvent: set-view
メソッド 継承 GuiEvent: consume, fire-methods
メソッド 継承 Object: object-describe, object-describe-for-debugging, object-serialize



コンストラクタ詳細
default (コンストラクタ)
public {ViewMoveEvent.default}

新しい ViewMoveEvent オブジェクトを作成します。



プロパティ詳細
x (フィールド)
public-get private-set ViewMoveEvent.x:Distance

View の新しい位置の x 位置。


y (フィールド)
public-get private-set ViewMoveEvent.y:Distance

View の新しい位置の y 位置。





メソッド詳細
clear-state (メソッド)
public {ViewMoveEvent.clear-state}:void

このメソッドは GuiEvent オブジェクトの状態をクリアするために gui-toolkit で呼び出されます。

注意事項

既定の実装では GuiEvent.consumed? フィールドを false に設定します。

オーバーライド

サブクラスでは、追加されるすべての状態がクリアされるようこのメソッドをオーバーライドしてください。また、基本クラスでクリアすべきすべての状態がクリアされるように、スーパー実装を呼び出す必要もあります。