エンド ユーザーはダイアログに入力するか、または 2 番目のダイアログを開いてファイルを参照することにより、Web アドレスを入力したりファイルの場所を選択することができます。
filters: ダイアログのファイル フィルタを指定します。既定値はすべてのファイルになります。
owner: このダイアログが中心に位置する
View。null は、ダイアログが画面上部の 3 分の 2 の部分に中央揃えで表示されます。
このダイアログのオーナー。オーナーが指定されていない場合、
GuiManager は、可能である場合、既定のオーナーを選択します。
title: ダイアログが表示するタイトル。
label: ダイアログの目的を説明する、オプションのラベル。
show-browse-button?: true の場合、参照ボタンが表示されます。既定値は true です。
例
次のコードをコピーして非特権アプレットとして実行し、セキュリティ パネルをファイル ダイアログに表示してみてください。
{CommandButton
label="Choose Location",
{on Action do
{choose-location
style=FileDialogStyle.read
}
}
}
戻り値
- ユーザーがファイルを選択した場合、この PrivilegedUrl (style に基づくアクセス権を伴う)。
- ユーザーがダイアログをキャンセルした場合は null。
注意事項
Curl® セキュリティ モデルの詳細については、「
セキュリティ」も参照してください。