mark-mnemonic (プロシージャ)
public {mark-mnemonic src:String}:(label:Visual, mnemonic:char)
インポート元: CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.BASE.

ニーモニック マーカ ('&') がついている文字列を検出し、その次の文字に下線を付けて、Visual を返します。ニーモニック文字自体は、第 2 番目の値として返されます。

説明

コントロールのラベルを作成する場合、代わりに Label を使用することも考慮してください。実際、コントロールの labelString を設定すると、StringLabelにコンバートされる際に呼び出されるこのプロシージャが引き起こされます。
最初にマークされた文字のみに下線が付けられます。 '&' を 2 つ使用し、実際の '&' 文字が文字列で表示されるようにします。特別なケースとして、スペースに続くアンパサンドはコンバートされません。
例:
  • {mark-mnemonic "&Cut"} は、Cut として表示され、ニーモニックは 'c' になります。
  • {mark-mnemonic "Run (&g)"} は Run (g) として表示され、ニーモニックは 'g' になります。
  • {mark-mnemonic "Stop && Go"}{text Stop & Go} と同じです。ニーモニックは Label.no-mnemonic です。