(クラス)
キーワード引数を含む、順序付けられた引数リストをカプセル化します。これは ... のファーストクラス バージョンです。
説明
Arguments オブジェクトに格納された引数は、位置によって順序付けられます。キーワード引数と位置引数が混在しているため、同じキーワード引数が繰り返し表示される可能性があります。
コンストラクタ public | {Arguments.default ...} |
アクセサ public final inline Arguments.for-loop-count:
int
アクセサ public Arguments.num-keyword-args:
int
アクセサ public Arguments.num-positional-args:
int
size: | 位置引数とキーワード引数を含む、self 内の引数の合計数を返します。 |
アクセサ public inline Arguments.size:
int
append: | self の最後に引数 arg を追加します。 |
clear: | self 内のすべての引数を削除します。 |
public | {Arguments.clear}:void |
public | {Arguments.get-keyword-argument keyword:String}:any |
public | {Arguments.get-keyword-argument-if-exists}:(arg:any, found?:bool) |
insert: | index で示された位置の直前で引数 arg を self に挿入します。 |
public | {Arguments.insert}:void |
remove: | self からの index 番目の引数がキーワード引数であるかどうかに関係なく、それを削除します。 |
public | {Arguments.remove index:int}:void |
public | {Arguments.remove-keyword}:void |
public | {Arguments.verify-no-keyword-arguments}:void |
(コンストラクタ)
public | {Arguments.default ...} |
(コンストラクタ)
この項目はサポートされていません。内部使用限定となっています。
(アクセサ)
アクセサ public final inline Arguments.for-loop-count:
int
(アクセサ)
アクセサ public Arguments.num-keyword-args:
int
(アクセサ)
アクセサ public Arguments.num-positional-args:
int
(アクセサ)
アクセサ public inline Arguments.size:
int 位置引数とキーワード引数を含む、self 内の引数の合計数を返します。
(メソッド)
self の最後に引数 arg を追加します。
arg: 追加する引数。
keyword: このパラメータが null 以外の場合、追加する引数は、keyword という名前のキーワード引数なります。
(メソッド)
public | {Arguments.clear}:void |
(メソッド)
self から特定の引数を返します。
index: 取得する引数のインデックス。
戻り値
指定した引数がキーワード引数の場合、指定した引数の値とキーワード。指定した引数が位置引数の場合、返されるキーワードは null です。
(メソッド)
public | {Arguments.get-keyword-argument keyword:String}:any |
特定のキーワードを持つ self 内の最後のキーワード引数を返します。
戻り値
(メソッド)
public | {Arguments.get-keyword-argument-if-exists}:(arg:any, found?:bool) |
特定のキーワードを持つ self 内の最後のキーワード引数を返します。
戻り値
指定した keyword を持つ引数、およびそのような引数が発見されたかどうかを示すフラグを返します。
(メソッド)
public | {Arguments.insert}:void |
index で示された位置の直前で引数 arg を self に挿入します。
arg: 挿入する引数。
index: 挿入する場所を指定します。
keyword: このパラメータが null 以外の場合、挿入する引数は keyword という名前のキーワード引数になります。
(メソッド)
クラス インスタンスが書き込まれるときに、シリアル化コードで呼び出されます。
説明
このメソッドは、次のステップを順番に実行する必要があります。
注意事項
このメソッドは、シリアル化可能なサブクラスでのみ定義する必要があります。
(メソッド)
public | {Arguments.remove index:int}:void |
self からの index 番目の引数がキーワード引数であるかどうかに関係なく、それを削除します。
index: 削除する引数を指定します。
(メソッド)
public | {Arguments.remove-keyword}:void |
特定のキーワードを持つ self 内のすべてのキーワード引数を削除します。
error-if-missing?: このパラメータが true で、要求された keyword を持つ引数が self 内に見つからない場合、エラーがスローされます。それ以外の場合、何も実行されません。
(メソッド)
self 内に特定の引数値を設定します。
index: 設定する引数のインデックス。
value: 引数値。
keyword: このパラメータが null 以外の場合、設定する引数は keyword という名前のキーワード引数になります。
(メソッド)
public | {Arguments.verify-no-keyword-arguments}:void |
self 内にキーワード引数が存在する場合、わずかな情報を提供するエラーをスローします。