StringValidator (クラス)
public StringValidator {inherits Validator}
インポート元： CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.CONTROL-VALIDATION.

ValueControl にアタッチされている場合、必要な値が空白でなく、エントリの長さが制限内に収まるようにします。


コンストラクタ
default:StringValidator を作成します。
コンストラクタ public {StringValidator.default min-chars:int = 0, max-chars:int = 0}

プロパティ
max-chars:文字列エントリの最大サイズです。0 の場合、制限はありません。
フィールド public StringValidator.max-chars:int =0
min-chars:文字列エントリの最小サイズです。
フィールド public StringValidator.min-chars:int =0

メソッド
validate-value:コントロールの値が有効であるかどうかを決定します。
public {StringValidator.validate-value
controller:ValidationController,
target:ValueControl,
partial?:bool
}:#Visual
メソッド 継承 Validator: handle-validation-complete, missing?, validate
メソッド 継承 Object: object-describe, object-describe-for-debugging, object-serialize



コンストラクタ詳細
default (コンストラクタ)
public {StringValidator.default min-chars:int = 0, max-chars:int = 0}

StringValidator を作成します。

min-chars: 有効エントリの最小文字数です。
max-chars: 有効エントリの最小文字数です。0 の場合は無制限を意味します。


プロパティ詳細
max-chars (フィールド)
public StringValidator.max-chars:int =0

文字列エントリの最大サイズです。0 の場合、制限はありません。


min-chars (フィールド)
public StringValidator.min-chars:int =0

文字列エントリの最小サイズです。





メソッド詳細
validate-value (メソッド)
public {StringValidator.validate-value
controller:ValidationController,
target:ValueControl,
partial?:bool
}:#Visual

コントロールの値が有効であるかどうかを決定します。

説明

コントロールの値をチェックします。この基本クラス メソッドは NULL を返すだけです。サブクラスは、通常、このメソッドをオーバーライドすることで、特別な値チェックを実行します。
controller: この検証サイクルを起動する ValidationController です。
target: 検証するコントロール。
partial?: 検証サイクルを起動したエントリが不完全である可能性があることを示します。

戻り値

値が有効な場合は NULL を返します。それ以外はエラー メッセージを返します。