table (テキストプロシージャ)
{table ...}:Table
インポート元: CURL.GUI.STANDARD. package 内で定義されています CURL.GUI.TEXT-FORMATS.

内容をテキスト書式として表に挿入します。

説明

table を使用し、内容を表に挿入します。これは row を含み、それには cell が含まれます。

tableTable クラスのラッパーであり、プログラミングでは使用せずに、情報を表に挿入する必要のあるドキュメント内で使用します。

Table とは異なり、tablerow のみ含むことができ、列を含むことはできません。オブジェクトにメソッドを呼び出す必要がある場合は Table を使用するか、またはテーブルをプログラムで使用します。

戻り値

行列を含む Table
このオブジェクトは Visual を受け入れられるものであれば追加することができます。

table, row、および cell は次に示すように共に使用します。セルと列はカンマで区切られないことに注意してください。


{table cell-margin=0.25cm,
    {row
        {cell colspan=3, Jelly Bean Flavors}
    }
    {row
        {cell Argyle Sock}
        {cell Burlap Sack}
        {cell Carrot}
    }
    {row
        {cell Dom Perignon}
        {cell Egg Yolk}
        {cell Fish}
    }
}

非ローカル オプション

表内のセルに影響する非ローカル オプションは以下のとおりです。これらは非ローカル オプションなので、セルを含む row で設定するか、table で設定してすべてのセルに適用することができます。
テキストを表形式にする場合は、table で文字オプションを設定し、これに従ってテキスト内容の書式を設定することも可能です。

参照:

row
cell
header-row
header-cell

注意事項

このオブジェクトは、"Table"のスタイル ルールを記述することによりスタイル化することが出来ます。