coverage-enable
(プロシージャ)
public
{coverage-enable
test-name:#
String
= null,
count?:
bool
= false
}:
void
パッケージ:
CURL.IDE.COVERAGE
コード カバレッジ測定のサポートを有効にします。
test-name: 指定された場合は、
coverage-results
によってレポートされるテストの名前です。
count?: コード内の各場所がヒットした回数の測定を有効にします。これにより、通常のカバレッジ測定よりもずっと低速にコードが実行されます。これが指定されない場合、レポートされるカウントは 0 または 1 だけです。
説明
Curl コード カバレッジ サポートを有効にします。
一度有効にすると (
coverage-enabled?
を参照)、
coverage-instrument
を使用して、コードのすべてまたは一部のカバレッジ測定を実行できます。カバレッジ測定を有効または無効にするには、
coverage-start
および
coverage-stop
を使用し、カバレッジ データ取得には
coverage-results
を使用することができます。カバレッジが有効でない場合は、カバレッジ操作のほとんどが実行されません。このプロシージャ以外の唯一の例外は
coverage-view
です。
カバレッジ サポートを無効にするには
coverage-disable
を使用します。
既に有効になっている場合にこれを呼び出すと、最初に
coverage-disable
を呼び出します (そして、未収集の結果を破棄します)。
カバレッジ測定はデバッグ可能なプロセスでのみ機能します。
特権が与えられていないプロセスで呼び出す場合、この関数はユーザーにカバレッジ測定が有効であるかどうか確認を求めるポップアップ ダイアログを表示します。