(クラス)
public abstract ChartTick
LayeredChart 内の目盛りに関する情報を格納するために使用されるクラス。
説明
グラフ内で使用されるどの目盛り
Shape もこのクラスから継承することは重要です。これは、軸ラベルおよびグリッド線の生成に必要な情報を取得するために使用されます。このクラスを使用して独自の目盛り形状を定義する例については、
major-tick-factory を参照してください。
default: | 新しい ChartTick オブジェクトを初期化します。 |
コンストラクタ protected | {ChartTick.default} |
フィールド public constant ChartTick.position:
Distance
tick-index: | この目盛りのインデックス。軸に生成された目盛りは、ゼロで始まり、それぞれ直前のものより 1 大きい tick-index を持ちます。 |
フィールド public constant ChartTick.tick-index:
int
value: | この目盛りを生成するために使用されるデータ値。 |
フィールド public constant ChartTick.value:
any
(コンストラクタ)
protected | {ChartTick.default} |
新しい ChartTick オブジェクトを初期化します。
position: この目盛りが存在する軸に沿った位置。
tick-index: この目盛りのインデックス。軸に生成された目盛りは、ゼロで始まり、それぞれ直前のものより 1 大きい tick-index を持ちます。
(フィールド)
(フィールド)
public constant ChartTick.position:
Distance
(フィールド)
public constant ChartTick.tick-index:
int この目盛りのインデックス。軸に生成された目盛りは、ゼロで始まり、それぞれ直前のものより 1 大きい tick-index を持ちます。
(フィールド)
public constant ChartTick.value:
any この目盛りを生成するために使用されるデータ値。
説明
この値が
null になる場合もあります。この現象はデータ内から発生する可能性があります。また目盛りラベルまたはグリッド線が生成されないことを意味する場合もあります。たとえば、棒グラフ軸内の最終的目盛りは、常に
null 値を持ちます。この値が
null である場合、通常、
ChartAxis.get-position への入力としてこれを使用することはできません。