(クラス)
public sealed DateTimeFormatter
{inherits
Formatter}
時刻と日付の形式設定に使うクラス。
説明
このクラスは、ロケールに応じて日付と時刻をフォーマットする機能を提供します。このクラスのコンストラクタの引数である include-date?、include-time?、style を使い、フォーマットの詳細の一部を制御できます。
default: | locale での使用に適した DateTimeFormatter オブジェクトを作成します。 |
コンストラクタ public | {DateTimeFormatter.default} |
am-pm-names: | self の午前/午後を示す名前 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "AM" と "PM") の値を返します。 |
month-names: | self の完全な月名 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "January"、"February"など) の値を返します。 |
アクセサ public final DateTimeFormatter.short-weekday-names:{
ReadOnlyArray-of String}
weekday-names: | self の完全な曜日名 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "Monday"、"Tuesday"など) の値を返します。 |
public sealed | {DateTimeFormatter.format}:String |
(コンストラクタ)
public | {DateTimeFormatter.default} |
locale での使用に適した DateTimeFormatter オブジェクトを作成します。
locale: フォーマットで使用する日付と時刻表示の規則が属する
Locale。
include-date?: フォーマット結果に日付情報を含めるかどうかを決定します。
include-time?: フォーマット結果に時刻情報を含めるかどうかを決定します。
(アクセサ)
self の午前/午後を示す名前 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "AM" と "PM") の値を返します。
(アクセサ)
self の完全な月名 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "January"、"February"など) の値を返します。
(アクセサ)
self の月名の省略形 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "Jan"、"Feb" など) の値を返します。
(アクセサ)
アクセサ public final DateTimeFormatter.short-weekday-names:{
ReadOnlyArray-of String}
self の曜日名の省略形 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "Mon"、"Tue" など) の値を返します。
(アクセサ)
self の完全な曜日名 (例 : 米国英語ロケール "en-US" では "Monday"、"Tuesday"など) の値を返します。
(メソッド)
public sealed | {DateTimeFormatter.format}:String |
DateTime オブジェクトを文字のシーケンスにフォーマットします。
out: この引数を
null 以外の値に設定した場合、文字のシーケンスは
out に書き込まれ、返される
String は
"" になります。 その他の場合、文字のシーケンスが
String として返されます。
戻り値
out を
null 以外の値に指定した場合、返される
String は
"" になります。その他の場合、文字のシーケンスが
String として返されます。