サーバーライセンスキーのチェック仕様について

リクエストされたURLとライセンスファイル上のURLについて、
Curl側のライセンスキーチェックの仕様を説明いたします。

例:
http://www.curl.com/foo/bar.curl?query

【サーバライセンスキーチェックの仕様】
サーバの部分: ”http://www.curl.com/”
 → リクエストされたURLを小文字に変換して比較(大小区別なし)し、
   一致不一致を判断する。

ディレクトリの部分 ”foo/bar.curl?query”
 →リクエストされたURLそのままの値(大小区別あり)で比較し、
  一致不一致を判断する。

上述の通り、Curlのライセンスチェックは
ディレクトリ部分について、大文字小文字を区別して比較しておりますが、
サーバの部分は小文字に変換して判定しております。

尚、TOMCAT等の一部のWeb・APサーバでは、
ディレクトリ部分を大文字小文字を区別しているものがございます。

このように大文字小文字を区別するサーバにおいて、

http://www.curl.com/Foo/
と指定すべきところを、
http://www.curl.com/foo/
と指定した場合は

Curlライセンスチェックの前段階でエラーとなり、
HTTPエラー404が発生されます。