【ご質問】
キャッシュ制御にて、再同期時刻を自動的に設定するような機能はありますでしょうか?
【回答】
Curl 7.0にて追加された resync-file が有効です。
resync-fileは、例えば以下の様に宣言することで
”manifest.mcurl”の最終更新時刻がアプレットの同期時刻として
使用されるようになります。
{applet
resync-file = “manifest.mcurl”,
manifest = “manifest.mcurl”
}
resync-fileに指定するファイルとして、
アプリケーションリリース時などにおいて必ず変更されるファイルを指定する前提であれば、ご質問の動作を満たせるかと存じます。