APIの説明・サンプル(Screen-of)

Screen-ofクラス

Caede の “Screen” を定義するための基本クラスです。

説明
これは Caede アプリケーションの “Screen” を表すすべてのクラスの基本クラスです。スクリーンクラスは、このクラスのサ
ブクラスでなければならず、Screen-of パラメータ化型テンプレートのパラメータとして、対応する “Graphic” クラスを指定
しなければなりません。そして、このクラスは、画面の操作や画面上のステータス変更の通知を受けるためのインターフェ
イス用メソッドを提供します。

コンストラクタ
  default
      public {Screen-of.default}

プロパティ
  cacheable? : このインスタンスがキャッシュ可能かどうかを示します。
    getter public ScreenUtilsMixin.cacheable?:bool

  first-active-control
    public ScreenUtilsMixin.first-active-control:#ActiveTraversor

  screen-slot
    getter public ScreenUtilsMixin.screen-slot:#ScreenSlot

メソッド
  change-page : 現在のページから、別のページにページを変更します。
    public {ScreenUtilsMixin.change-page
      screen:ScreenFeed,
      data:any = null,
      transition:PageTransition = PageTransition.fade,
      reverse?:bool = false
    }:void

  find-graphic-by-name :バインドされたグラフィックから指定された name のグラフィック要素を取得します。
      public {BaseScreen.find-graphic-by-name name:String}:#Graphic

  find-shape-by-name :バインドされたグラフィック BaseScreen.graphicから指定された name のShapeを取得します。
      public {BaseScreen.find-shape-by-name name:String}:#Shape

  find-shape-by-name-in-box :バインドされたグラフィックBaseScreen.graphicから指定されたnameのShapeを取得します。
    public {BaseScreen.find-shape-by-name-in-box
        name:String,
        shapebox:#ShapeBox = null,
        shapebox-name:String = “”
    }:#Shape

  on-page-changed : 画面遷移が発生したときに呼び出されます。
        public {BaseScreen.on-page-changed data:any}:void

 

実行イメージとソース

 画面遷移する簡単なサンプルコードと開発環境を紹介したページがございますので、こちらをご覧ください。