動作
ドリルダウン式にリストの値を変化させれるコンボボックスです。
バージョン
API説明
DrillDownComboBoxクラス
ドリルダウンをするコンボボックスのクラスです。
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTROLS
スーパークラス
ComboBox
プロパティ
field-name:String フィールド名
コンストラクタ
default
引数1(field-name:String):フィールド名(RecordSetのフィールド名)
引数2(record-source:RecordSet):データソースとなるRecordSet
キーワード引数(parent-combo-box:#DrillDownComboBox = null):親のComboBox
メソッド
create-child 子ComboBoxを生成します。(当ComboBoxの値が変更されたら、このメソッドにて生成された子のComboBoxno値を変更します。)
引数1(field-name:String):フィールド名
戻り値:DrillDownComboBox
利用方法
ルートのDrillDownComboBoxを作成し、create-childメソッドにてその子ComboBoxを生成します。データソースはRecordSetとなります。
{curl 6.0 applet} {import * from COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTROLS} {import * from COM.CURL.GUI.STYLED-CONTROLS} {value def records = def first-combo = {spaced-vbox
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このサンプルでは、コンボボックスから値を選択しますとその条件にあうデータに絞り込まれ、子コンボボックスのリストにデータが挿入されます。
サンプル
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