動作
フレームを表示したり、クローズしたりできるコンポーネントです。
バージョン
API説明
DisclosureFrameクラス
フレームを閉じたり・開いたりするフレーム・クラスです。
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTAINERS
スーパークラス
Frame
プロパティ
open?:bool フレームを開いているか否か
コンストラクタ
default
キーワード引数(open?:bool = false):初期状態で開くか否か
メソッド
open 開きます。
戻り値:void
close 閉じます
戻り値:void
switch open? == trueであれば閉じ、falseであれば開きます。
戻り値:void
DisclosureCommandButtonクラス
DisclosureFrameの開閉ボタンのクラスです。
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTAINERS
スーパークラス
CommandButton
プロパティ
なし
コンストラクタ
default
引数1(frame:DisclosureFrame):DisclosureFrame
キーワード引数(open-label:Label):開くボタンのラベル
キーワード引数(close-label:Label):開くボタンのラベル
メソッド
なし
利用方法
DisclosureFrameを作成し、DisclosureCommandButtonに割り当てます。(DisclosureFrameのみでも利用可能です。)
{curl 6.0 applet} {import * from COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTAINERS} {value def frame2 = || normal CommandButton || DisclosureCommandButton |
このサンプルでは、ボタンを押下するとFrameが画面上に表示され、再度押下しますと、Frameが表示されなくなります。画面スペースを有効活用したい場合に効果のあるライブラリです。
サンプル
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