クラスブラウザは、アプリケーションのクラス構成をビジュアルに表示するツールです。クラスブラウザの起動は、IDEの上部にあるメニュー「ツール」から「クラスブラウザ」を選択することにより行います。(図.2)
図.2クラスブラウザの例
①.テキストフィールドに記述したクラス名を記述すると、そのクラスをマークすることができます。
②.チェックを入れると多重継承を表示します。
③.チェックを入れると基本クラスを全て表示します。
④.クリックすると表示している画面を印刷します。
⑤.クラス構成を表示します。クラス名を右クリックすると、コンテキストメニューでクラスのメンバを表示し、表示したメンバをクリックすると、その定義のIDEのソースコードを表示します。また、クラス名をダブルクリックすると、クラスの定義のIDEのソースコードを表示します。