【ご質問】
include と delegate-to の違いについて教えてください。
【回答】
includeとは、
include文を書いた箇所に指定したファイルの
内容をそのまま”挿入(貼り付け)”するイメージになります。
delegate-toとは、
外部のパッケージを利用するためにそのリソースを管理しているマニフェストファイルへの”参照”を行います。
このように”参照”のかたちをとることで外部パッケージの独立性を高めることができます。
includeの詳細については、Curl開発者ガイドの
[コンテンツの構成要素]-[アプレット]-[アプレットファイルのソースコード]
の項をご参照ください。
また、delegate-toの詳細については、Curl開発者ガイドの
[コンテンツの構成要素]-[マニフェスト]-[マニフェストファイルの構造]-[マニフェストのデリゲート(委譲)]
の項をご参照ください。