APIの説明・サンプル(プッシュ通知API)

プッシュ通知API

Caede3.0より、プッシュ通知関連のAPIが対応されました。

Caedeでは、APNs(iOS)またはGCM(Android)を利用したプッシュ通知に関する機能(デバイスからサービスへの登録・登録解除、また、通知受信時のイベント登録)を提供します。

例えばサーバー側でデバイストークン(デバイスを一意に識別するID)を管理し、各サービスへプッシュ通知をリクエストすることで、デバイス側でプッシュ通知を受信することができます。

[ プッシュ通知受信時にダイアログを表示]

notification01.png
本機能は以下のサービスを利用することを前提としています。
プッシュ通知サービスを利用するためには、各サービスを利用するための準備が必要です。各サービスのリファレンスを参照してください。

ソースコードイメージ

            || GCMの設定:Google consoleで取得したProjectID (SENDER_ID)を設定             def gcm-config = {GCMNotificationConfig "xxxxxxxxxxx"}             || APNsの設定:APNsNotificationTypeを使い、通知タイプを設定             def notifi-types = {{Set-of APNsNotificationType}                                    APNsNotificationType.alert,                                    APNsNotificationType.badge                                }              def apns-config = {APNsNotificationConfig                                   notifi-types                               }             def notification-configs = {{Set-of NotificationConfig}                                            gcm-config,                                            apns-config                                        }             || プロバイダに通知登録             {register-for-notification                 notification-configs,                 {on nr:NotificationRegistered do                     || 通知登録時の処理                     {if-non-null ex = nr.exception then                         {output ex.message}                      else                         set self.registerd-token = nr.token                         || プロバイダーサーバーにトークンをアップロード                     }                 },                 {on rn:NotificationReceived do                     || 通知受信時の処理                     {popup-message rn.alert}                 }             } 

詳細はCaede API リファレンスを確認してください。