CDE(Caede Development Tools)の主な機能

このページでは、フレームワークの使い方(Caede Development Tools)では説明していない

Caede Development Toolsの機能について紹介します。

 

Caedeアプリケーションプレビュー

Caede2.0.0で追加された機能です。

Caedeアプリケーションを実行する方法として、

各プラットフォームのエミュレータと、実機がありましたが、

Caede側でアプリケーションをプレビューする機能が実装されました。

「Caedeプロジェクトにて右クリック -> Caedeアプリケーションプレビュー」

と選択することでCaedeアプリケーションを起動することができます。

apppreview1.png

Caedeアプリケーションプレビュー画面のメニュー上の「デバイスの向き」、「画面サイズ」を操作することにより、

デバイスの向き(縦・横)の変更、Caedeであらかじめ用意している画面サイズに変更することが可能です。

(ユーザが任意の画面サイズを変更することも可能です。)

apppreview3.png

 

Caede用テンプレート

Caede2.0.0で追加された機能です。

Caedeプロジェクト作成時に選択できるテンプレートについて機能について紹介します。

予め用意されているテンプレートを利用することで、プログラミングを効率よく行うことが可能です。

※Caede2.0.0の画面イメージです。

templatepj.png 

Caedeプロジェクト画面にて 「テンプレート」より選択して頂くことで利用可能です。

テンプレートを選択してプロジェクトを作成すると、テンプレートのソースプログラムが自動で生成されます。

templatelogin.png

 

Caedeマイグレーション

Caede2.0.0で追加された機能です。

 マイグレーション機能はワークスペース上に存在する旧バージョンのCaedeプロジェクトを新バージョンの構成に変換する機能です。

 Eclipseメニューにて Project > Caede マイグレーション を選択することで起動できます。

 migration.png

OKボタンを押下すると新しいバージョンに対応したCaedeプロジェクトの構成に変更されます。