動作
正六面体の各面がFrameになっており、画面遷移の際に3D表示になってダイナミックにアニメーションしながら回転します。
バージョン
API説明
CubeFrameクラス
画面遷移の際に3Dの正六面体になってダイナミックにアニメーションしながら画面遷移します。
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTROLS
スーパークラス
Frame
プロパティ
button-placement:ButtonPlacement メニューボタンの位置
frames:{Array-of Frame} 正六面体の各面に表示するフレーム
index:int 現在表示されて画面のインデックス
コンストラクタ
default
引数1(frames:{Array-of Frame}):正六面体の各面に表示するフレーム
引数2(button-placement:ButtonPlacement = ButtonPlacement.top):メニューボタンの位置
※初期設定ではメニューボタンの位置はキューブフレームの上側になります。
メソッド
rotate インデックスで指定した画面に画面遷移します。メニューボタンを表示しない場合、このメソッドを使用してアニメーションさせる事ができます。
引数1(index:int):遷移先の画面のインデックス
ButtonPlacement(列挙型)
メニューボタンの位置情報を持ちます。
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.UTILS
スーパークラス
なし
要素
top ボタンアイコン画像の位置は名称ラベルの上側になります。
bottom ボタンアイコン画像の位置は名称ラベルの下側になります。
left ボタンアイコン画像の位置は名称ラベルの左側になります。
right ボタンアイコン画像の位置は名称ラベルの右側になります。
none メニューボタンを表示しません。
利用方法
六面体の各面に設定するフレーム、メニューボタンの位置を設定してキューブフレームを作成します。
{curl 6.0 applet} {applet manifest = “manifest.mcurl”} {import * from CURL.GRAPHICS.SCENE} {import * from COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTROLS} {install-style-sheet {manifest-url “file”, “DEFAULT-STYLE-SHEET”}} {define-enum public Rank || RecordData {let frame1:Frame = {let frame2:Frame = {let frame3:Frame = {let frame4:Frame = {let messages:RecordSet = {let frame5:Frame = {let frame6:Frame = {let my-cube:CubeFrame = {View |
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