Curl 3D Gallery 操作編-操作履歴設定-

Curl 3D Galleryのダウンロードはこちらから
pcurl版(ユーザー用)
ソースコード版
(開発者用、sourceforge.net)

Curl 3D Galleryでは、自分の操作した情報を保存し、再現することが可能です。この章では、操作履歴の設定、保存、再現方法をご紹介いたします。

*注意:ローカルで起動した場合は、メニューが表示されますが、サーバで起動し、モデル情報をクエリ文字列にて指定した場合は、メニューは表示されなくなります。(詳細はこちら。)以下の操作は、モデル情報をクエリ文字で指定していない場合のみ有効な操作になります。

操作履歴登録画面の説明

操作履歴数              
記憶している操作履歴の数が表示されます。           

自動登録              
マウスオペレーション、移動操作、カメラ回転による操作を自動的に履歴に記憶します。           
操作の時間間隔も実時間で記憶されます。           

操作履歴登録              
現在位置、カメラ方向を記憶します。本登録では、前回の操作位置から滑らかな移動           
を行います。滑らかさは、分割数により調整できます。           

操作履歴は、追記されます。 クリアしたい場合は、メニューの「操作履歴クリア」で行います。

メニューの[設定]→[操作履歴再生]から、操作履歴を再生します。

操作履歴再生画面の説明

実行/中断                    
トグルボタンとなっており、押下中、操作履歴を再生します。                 

繰り返し再生                    
操作履歴が最後まで再生された際に、最初に戻るのかを指定します。                 

実行状況                    
再生中の操作履歴と操作履歴数を表示します。                 
スクロールバーの移動により、任意の操作履歴を表示することができます。

操作履歴の保存方法

メニューの[設定]→[操作履歴登録]から、操作履歴を保存します。

図での説明はこちらをご覧ください。

操作履歴ファイルの構造の情報についてはこちらをご覧ください。