Curl RTEの自動更新について

Curl RTEの自動更新機能は、Ver.5.0.0にて追加され、Ver.4.0.0より自動更新の適用対象バージョンとなります。
また、自動更新は 無条件に更新されるのではなく、”セキュリティ上重要な問題のバグフィックスを含むリリース”
が存在する場合にのみ、自動更新される仕様となっております。

◆ご質問1◆
自動更新の対象バージョンは、古いバージョンも含むのでしょうか。
それとも最新のバージョン(現在はVer.7)のみでしょうか。

◆回答1◆
最新バージョンだけではなく、Ver.4以上が自動更新の対象となります。


◆ご質問2◆
端末に複数のメジャーバージョンのRTEがインストールされていた場合(ex 7.0.2, 5.0.3)、
全てのバージョンが自動更新の対象になるのでしょうか。

◆回答2◆
端末に複数のメジャーバージョンが存在した場合、全てのバージョンが自動更新の対象となります。


◆ご質問3◆
RTEの 5.0.3 のみがインストールされている端末で、自動更新を行った際、
Ver.5最新の5.0.7に更新されるような動作がありませんでしたが、何故でしょうか。

◆回答3◆
Ver.5.0.3⇒Ver.5.0.7への更新は、重要なバグフィックスを含んでいないため、自動更新対象ではありません。

尚、Ver.5での自動更新対象は以下のとおりです。
 現在のVer. ⇒ 更新されるVer.
 Ver.5.0.0 ⇒ Ver.5.0.2
 Ver.5.0.1 ⇒ Ver.5.0.2


◆ご質問4◆
[Curlコントロールパネル]-[更新]-[更新取得先 or インストーラ取得先]を
ブラウザで開いた場合に、www.curl.comに転送されるようになっておりますが、
この動作は仕様でしょうか。

◆回答4◆
www.curl.comに転送されるのは仕様です。