Certificate (クラス)
public abstract sealed shared Certificate
パッケージ： CURL.CRYPTO.CIPHER
直接継承しているサブクラス: SigningCertificate

パブリック キー証明書。

ライセンス

このクラスとサブクラスは 'encryption' を有効にする Curl/Pro サーバー・ライセンスのライセンスがあるアプレットのみにより利用できます。

コンストラクタ
from-String:Certificate.to-String よって返された文字列から生成します。
ファクトリ public {Certificate.from-String string:StringInterface}:Certificate
from-x509-bytes:証明書の X509/DER エンコーディングから生成します。
ファクトリ public {Certificate.from-x509-bytes x509:{Array-of byte}}:Certificate

プロパティ
display-name:この証明書に表示する名前を返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.display-name:String
issued-by:この証明書の署名者を返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.issued-by:String
issued-to:この証明書のパブリック キーのオーナーを返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.issued-to:String
public-key:この証明書からパブリック キーを返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.public-key:PublicKey
serial-number:この証明書のシリアル番号を返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.serial-number:{Array-of byte}
signature-algorithm:この証明書の署名アルゴリズムを返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.signature-algorithm:Algorithm
valid-from:この証明書が有効となった時刻を返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.valid-from:DateTime
valid-to:この証明書が有効になる前の時刻を返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.valid-to:DateTime
version:この証明書のバージョンを返します。
アクセサ public abstract sealed Certificate.version:int

メソッド
object-describe:ユーザーが印刷するのに適した方法でオブジェクトを記述します。
public sealed {Certificate.object-describe
out:TextOutputStream,
locale:Locale
}:void
signed-by-license-root-certificate:
protected abstract sealed {Certificate.signed-by-license-root-certificate
}:#String
to-String:この証明書を再構成するために Certificate.from-String#factory に渡すことができる文字列を返します。
public sealed {Certificate.to-String}:String
to-x509-bytes:この証明書を再構成するために Certificate.from-x509-bytes#factory に渡すことができる配列を返します。
public abstract sealed {Certificate.to-x509-bytes}:{Array-of byte}
メソッド 継承 Object: object-describe-for-debugging, object-serialize



コンストラクタ詳細
from-String (ファクトリ)
public {Certificate.from-String string:StringInterface}:Certificate

Certificate.to-String よって返された文字列から生成します。

導入: バージョン 8.0

from-x509-bytes (ファクトリ)
public {Certificate.from-x509-bytes x509:{Array-of byte}}:Certificate

証明書の X509/DER エンコーディングから生成します。

導入: バージョン 8.0


プロパティ詳細
display-name (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.display-name:String

この証明書に表示する名前を返します。


issued-by (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.issued-by:String

この証明書の署名者を返します。


issued-to (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.issued-to:String

この証明書のパブリック キーのオーナーを返します。


public-key (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.public-key:PublicKey

この証明書からパブリック キーを返します。


serial-number (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.serial-number:{Array-of byte}

この証明書のシリアル番号を返します。


signature-algorithm (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.signature-algorithm:Algorithm

この証明書の署名アルゴリズムを返します。


valid-from (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.valid-from:DateTime

この証明書が有効となった時刻を返します。


valid-to (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.valid-to:DateTime

この証明書が有効になる前の時刻を返します。


version (アクセサ)
アクセサ public abstract sealed Certificate.version:int

この証明書のバージョンを返します。





メソッド詳細
object-describe (メソッド)
public sealed {Certificate.object-describe
out:TextOutputStream,
locale:Locale
}:void

ユーザーが印刷するのに適した方法でオブジェクトを記述します。

out: 文字が送られるストリーム。
locale: self の表示方法をコントロールする Locale。

説明

このメソッドは、一般に、"%s" フォーマット キーを使用して間接的に起動されます。

{format out = out, "%s", obj}
上記の表現は単純に以下を呼び出します。
{obj.object-describe out}


たとえば、u が Url である場合を考えます。
{u.object-describe os}
上記の表現により、u の名前が os に書き込まれます。

このメソッドの既定の実装では、以下を呼び出す効果があります。
{format out = out, locale = locale, "%v", obj }
("%v" フォーマット キーの詳細については、format を参照してください)。

signed-by-license-root-certificate (メソッド)
protected abstract sealed {Certificate.signed-by-license-root-certificate
}:#String
この項目はサポートされていません。内部使用限定となっています。

to-String (メソッド)
public sealed {Certificate.to-String}:String

この証明書を再構成するために Certificate.from-String#factory に渡すことができる文字列を返します。


to-x509-bytes (メソッド)
public abstract sealed {Certificate.to-x509-bytes}:{Array-of byte}

この証明書を再構成するために Certificate.from-x509-bytes#factory に渡すことができる配列を返します。