ここではEclipse Curlプラグイン(CDE)のアンインストール方法について、2通りの方法をご紹介いたします。
Eclipseは、3.5の使用を前提とします。
ディレクトリを直接削除する
Eclipseのインストールディレクトリ下、以下の2ディレクトリを削除します。
なお、* は任意のバージョンナンバーを表します。
- features\com.curl.eclipse.cde_*
- plugins\com.curl.eclipse.plugin_*
削除後、Eclipseを再起動します。
特にメッセージ等は表示されませんが、Curlパースペクティブがなくなっていれば成功です。
パースペクティブ一覧に<Curl>という名前が残ってしまった場合は、以下の手順で削除可能です。
- Window/Preferencesから設定ウィンドウを立ち上げます。
- General/Perspectivesを選択します。
- 画面右Available perspectivesで、<Curl>を選択し、Deleteボタンを押下します。
アップデートマネージャを使用する
Classic Updateが有効になっていることが前提です。
1. Help/Software Updates/Manage Configuration を選択します。
2. Product Configuration画面で、自分のEclipseのインストールパスが表示されているツリーを開きます。
3. Curl Development Tools for Eclipseを選択し、右クリックメニューからUninstallを選択してください。
4. 表示されるメッセージに従い、Eclipseを再起動します。