動作
選択したファイルサイズをチェックするコンポーネントです。
バージョン
API説明
choose-file-with-limitationプロシージャ
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.UTILS
プロパティ
style:FileDialogStyle = FileDialogStyle.read ファイルチェックなので、読み取り専用のファイルダイアログになります。
default-location:#Url = null ダイアログを表示する最初の場所既定の値です。
filters:{Array-of FileDialogFilter}
= FileDialogFilter.all-files-filter-array フィルターをかけるファイル種別です。
owner:#View = null ファイル ダイアログのモーダルの親
title:#String = null ポップアップするファイルのタイトル
min-size:int64 = 0 許容する最小のファイルサイズ(default値は0KB)
max-size:int64 = 100000000 許容する最大のファイルサイズ(default値は 100GB)
戻り値
Url:選択したファイルのURL
bool:指定したサイズの範囲内にいるかどうかの判定
利用方法
{curl 6.0 applet} {curl-file-attributes character-encoding = “shift-jis”} {applet manifest = “manifest.mcurl”} {import * from COM.CURLAP.ADVANCED-UI.UTILS} {CommandButton |
指定したファイルのURLと、そのファイルがプロパティで指定したファイルサイズの範囲内であるかどうかの値を返します。
サンプル
関連Curl標準API
choose-file