HashTableUtil
HashTable-ofのユーティリティとして、HashTableUtilというクラスがあります。これを用いることで、標準APIには含まれないAPIを利用することが可能となります。
HashTableUtil.output
HashTableの全データを出力します。
def x = {{HashTable-of int, String} 1, “apple”, 2, “orange”, 3, “pine”} {HashTableUtil.output x} |
1=apple
2=orange
3=pine
と表示されます。
HashTableUtil.concat
2つのHashTableを結合します。
def h1 = {{HashTable-of int, String} 0, “apple”, 1, “banana”} def h2 = {{HashTable-of int, String} 2, “orange”, 3, “banana”, 0, “pine”} {HashTableUtil.concat h1, h2} |
その他、HashTable-ofのための便利APIが多く用意されています。詳細は、Curlドキュメンテーションをインストールしてご参照ください。
パッケージ名:COM.CURLAP.LIB.COLLECTIONS