条件式について説明していきます。
if文
基本的なルールは以下のようになります。
{if 式 then … elseif 式 then … else … } |
サンプルは以下のようになります。
let x:int = 1 let y:int = 2 {if x > y then {output “xが大きい”} || outputは出力コンソールに表示するものです。 else {output “yが大きい”} } |
ちなみに、Curlの特徴的な利用方法で、if文は値を返しますため、以下のように利用できます。
let x:int = 1 |
unless文
これはif文の逆ですね。基本的にはあまり使わないと思います。
switch文
他の言語でもサポートされているswitch文です。値の評価には数値だけでなく、どんなデータ型でも可能です。
{switch 比較変数 case 値1 do … case 値2 do … else … } |
サンプルは以下の通りです。
let x:int = 1 |
type-switch文
データ型別に処理を行いたいときはtype-switch文を利用します。基本的にはswitch文と似ていますのでサンプルのみ下に記載します。
{type-switch x |
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