動作
LigthBoxのようなポップアップする画像ビューアーです。
バージョン
API説明
ImagePopupButtonクラス
ポップアップ画像ビューアを作成するクラスです。
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTAINERS
スーパークラス
Frame
コンストラクタ
default
引数1(URL):サムネイル画像のURL(画像が存在しない場合は、”No Image”という画像が表示されます。)
引数2(URL):表示画像のURL(画像が存在しない場合は、”No Image”という画像が表示されます。)
キーワード引数(title:String = “”):LightBoxビューの左下に表示される画像のタイトル
キーワード引数(group-name:String = “”):同一グループの表示画像を一連で表示します。
(同一名称の画像を、画像上のPrev、Nextボタンで順に表示します。””を指定した場合は、Applet内の全lightbox-popup-buttonがグループとなります。)
キーワード引数(tooltip:#String = “”):サムネイル画像上にマウスがある時に表示されるTooltip
メソッド
なし
利用方法
ポップアップ画像ビューアを利用するには、ImagePopupButtonにURLを指定して作成します。グループが存在する場合は、画像上部の右側、もしくは、左側にマウスを移動した際に表示される、Prev、Nextボタンで、順に表示することができます。また、Prev、Next動作は、左矢印キー、右矢印キーでも行えますし、表示画像はCloseボタン、もしくは、ESCキーで閉じることができます。
{curl 6.0 applet} {import * from COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTAINERS} {let img1:ImagePopupButton = {ImagePopupButton |
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