動作
入力ミスなどを検知した場合に、コントロールが震えるようなコンポーネントです。例えば以下の”fire vibration”ボタンを押下しますとテキストフィールドがぶるぶる震えます。
バージョン
API説明
VibrationControlCanvas クラス
揺れるコントロールを配置するCanvasクラスです。
パッケージ
COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTAINERS
スーパークラス
Canvas
プロパティ
なし
メソッド
vibrate (コントロールを揺らす)
引数1:バイブレートさせるコントロール
キーワード引数(vibration-width:Distance = .5mm):バイブレーションの幅
キーワード引数(interval:Time = .01s):バイブレーションの間隔
キーワード引数(repeat:int = 6):繰り返し回数
戻り値:AnimationTimer
vibrate-all-children (Canvas上にあるすべてのコントロールを揺らす)
キーワード引数(bibration-width:Distance = .5mm):バイブレーションの幅
キーワード引数(interval:Time = .01s):バイブレーションの間隔
キーワード引数(repeat:int = 6):繰り返し回数
戻り値:AnimationTimer
利用方法
VibrationControlCanvasクラスを生成し、addメソッドでバイブレーションさせるコントロールをCanvasに追加します。
{curl 6.0 applet} {import * from COM.CURLAP.ADVANCED-UI.CONTAINERS} {value def canvas = canvas, |
このサンプルでは、”fire vibration!!”ボタンを押下したらTextFieldが震えます。”fire all vibrations!!”を押下したらCanvas上のすべてのコントロールが震えます。
サンプル
関連Curl標準API