【ご質問】
Curl RTE あるいはCDE（旧CurlIDE）をアンインストールしたいときは、どうすればいいですか?
 
【回答】
Windowsをご利用の場合はコントロールパネルにある、[プログラムの追加と削除]より行って下さい。

「プログラムの変更と削除」で、　”Curl RTE”　または、　”Curl IDE”　を選択し、削除ボタンをクリックして下さい。

【ご質問】
インストール時に、アクセス許可を求めてきますが、問題ありませんか?

【回答】
心配ありません。

このようなメッセージは、ネットスケープのデフォルトメッセージで、コンポーネントをインストールするときに表示されます。
Curl RTEのインストーラーは、Verisignの証明書に書名されていますので、発行元への確認作業が可能です。これにより、Curl RTEのインストーラーは、住商情報システム株式会社（Sumisho Computer Systems Corporation）より正式にリリースされたソフトウェアをインストールしていることの証明になるのです。

【ご質問】
Curl RTEのインストールにSmartUpdateは、必要ですか?
 
【回答】
必要です。

Curl RTEをネットスケープにインストールするには、SmartUpdateの機能を利用します。

※Ver.7からはネットスケープはサポート対象外となっておりますのでご注意ください。

【ご質問】
インストールが正しく終了したか確認する方法はありますか
 
【回答】
以下の手順で確かめてください。

Curl RTE の場合

　スタート→すべてのプログラム→Curl RTE→Curl コントロールパネルを選択して下さい。
　コントロールパネル画面が出てくれば、正常にインストールされています。

Curl IDE の場合

　スタート→すべてのプログラム→Curl IDE→Curl IDEを選択して下さい。
　開発環境のソースエディタが実行されれば、正常にインストールされています。

いずれの場合も、タスクトレイに、下のアイコンが表示され、右クリックからコントロールパネルを表示することができ、
「Curlについて」タブの中に、太字で記載されている内容が、インストールされているバージョンになります。

【ご質問】
既に、Curl RTEをインストールしています。これらのアップグレードの際、特別な指示がありますか?
 
【回答】
アップグレードの際の指示は、同じです。

Note: もし、既にCDE（旧CurlIDE）をインストールしている場合、Curl RTEのみのアップグレードは出来ません。その時は、CDE（旧CurlIDE）のアップグレードを同時に行って下さい。これで自動的にCurl RTEのアップグレードも完了します。

【ご質問】
ダウンロードしたファイルを開いたり、インストールしたりできません。
 
【回答】

以下の可能性が考えられます。
① お使いのコンピュータがシステム要件を満たしていない可能性があります。
　RTEのシステム要件、またはIDEのシステム要件を確認してください。
　また、インストレーションノートもあわせてご確認ください。

② ウィルス除去ソフトウェアがインストールの妨げとなっている可能性があります。
　ご利用のマシンにウィルス除去ソフトが入っている場合は、無効にしてインストールを行ってください。
　インストール終了後は、ウィルス除去ソフトウェアを有効にしてください。

③ ダウンロードが正常に終了していない可能性があります。
　ダウンロードしたファイルの容量がダウンロード画面に記載されている容量と一致するか確認してください。

④ ダウンロードしたファイルが破損している可能性があります。
　再度、ファイルをダウンロードしてください。

⑤ ダウンロードしたファイルと異なるファイルを起動しようとしている可能性があります。
　実行の際に指定したファイルが、ダウンロード画面に記載されたファイル名と一致しているか確認してください。
　分割ダウンロードを行った場合は、特に間違えやすいのでお気をつけください。

【ご質問】
日本語への対応は十分ですか 
 
【回答】
Curl製品は米国発ということで日本語対応へのご質問を頂くことがございます。
（確かに旧バージョンであるバージョン２以前は英語以外への文字対応が十分ではありませんでした。）
ただし、バージョン３以降は完全に日本語対応ができており、その証拠として多数の日本企業様がCurlをフロントの画面として導入しております。
日本語入力、右詰、左詰、ＩＭＥ制御等の実際の動きについては「Curl Apps Gallery」で実際の動きとソースコードを確認することができます。

【ご質問】
Curlのトレーニングコースはありますか
 
ございます。

【回答】
弊社では、オンライントレーニング（WBT：Web Based Training）とインストラクターによるトレーニングの２つのトレーニングをご用意しています。
インストラクターによるトレーニングでは、実際の開発環境で学習できますので効果的な学習を行うことができます。

また、まとまった人数で受講を希望する場合は、オンサイトトレーニングもご提供できますので、こちらも合わせて検討してください。
トレーニングコースの種類と詳細については、トレーニングを参照ください。

【ご質問】

ＩＤＥのお試し版はありますか
 

【回答】
CDE（旧CurlIDE）のお試し版を提供しております。
お試し版からCurl Pro/IDEライセンス（有償）の導入および60日評価版へのアップグレードは、ご利用のCDE（旧CurlIDE）からおこなうことができます。
最新のCDE（旧CurlIDE）のダウンロードとCurl Pro/IDEライセンスへのアップグレード方法はこちらでご確認ください。
CurlPro/IDEライセンスのお見積りはお見積りページおよびお問合せページでお願いします。

【ご質問】
ＩＤＥにヘルプ機能はありますか 
 

【回答】
ヘルプにはCurlの概要、８,０００以上あるＡＰＩの説明、コーディング例など、豊富な説明を掲載しています。
コーディング例は実際の動きをヘルプ上で確認ができるうえ、そのままアプレットとしてソースを登録することができます。

【ご質問】
年間使用料には何が含まれていますか？
 

【回答】
次のサービスを提供しています。

　１）技術的なご質問への対応。　（＊１）
　　　（質問は弊社ホームページの技術的な問い合わせフォームからになります）

　２）有償のデプロイメント・ライセンスキーの再発行、変更。
　　　
　３）バージョンアップ版のご提供。

（＊１）ご質問の内容によってはコンサルテーションサービスを提供させて頂く場合があります。

【ご質問】

B to B で使用するには、どのライセンスを購入すればよいのでしょうか
 

【回答】
B to Bでのご利用にあたっては「Curl Pro/デプロイメント・ライセンス　エンタープライズ版」をご利用ください。
詳しい説明は製品情報のCurlデプロイメント・ライセンスを参照してください。

【ご質問】
AOLインターネットブラウザで、Curlアプリケーションで作ったコンテンツを見ることが、出来ますか? 
 

【回答】
現在、AOLブラウザは、対応していませんので、Curlアプリケーションで作ったコンテンツを見ることは出来ません。

【ご質問】

Curl RTEが稼動する環境、推奨するＷｅｂブラウザをおしえてください。
 

【回答】
製品情報のCurl RTEのシステム要件がサイトに公開されています。
http://www.curlap.com/download/rte/system.html

バージョンごとの詳細な要件について確認したい場合は、サポートまでご連絡頂ければと思います。

【ご質問】
ランタイムのバージョンと開発ツールのバージョンの関係性はありますか
 
【回答】
開発ツールCDE及び旧Curl IDEのバージョンはランタイムCurl RTEのバージョンと合わせてご利用する必要があります。
（例：RTEのバージョンが7.0.4ならば、IDEも7.0.4にする必要がある。）

【ご質問】
Ｃｕｒｌアプリケーションを実行するには何が必要なのでしょうか
 
【回答】
Ｃｕｒｌを動かすには最初にＣｕｒｌを動かす為に必要なランタイムソフトウェア、Curl RTEをクライアントＰＣにインストールする必要があります。
Curl RTEは弊社のホームページから無償でダウンロードすることができます。

【ご質問】

申請済みのＵＲＬを変更することはできますか

【回答】 
Curlデプロイメント・ライセンスの使用契約を結んでいるお客様は申請済みのＵＲＬを変更することができます。
変更に際しては新たにCurlデプロイメント・ライセンスキーを発行致しますので、弊社のホームページから変更の申し込みを行うことができます。